残り 12 週間しか

昨日 (自身 2 度目のorz) 進捗報告をした.その際頂いたアドバイス 「基礎行列もうまく使ってみれば ?」 てのは,確かに以前にもご指摘頂いたはずだけどすっかり忘れてた.
「あーそりゃそうだよな,パノラマ画像生成と 3 次元復元をわざわざ完全に切り分ける必要はないよな,っつーか制約条件 (という表現は適切なのかどうか…) は多い方が助かるわけだしな」 とその場は納得して,今日あれこれ検討してみたんだけど,実際どう使えば良いのやら….M1 の方とも検討してみた結果,「それって結局 入力データ (画像あるいは対応点列) に新たな制約を加えることになるんじゃねーの ?」 というのが今の見解.
これまで (平面) 射影変換行列のことばっかり調査・検討していて,基礎行列については放ったらかしだったから,もっと有用な何かに気づいていないのかもしれん.要復習.

研究室の皆さんにもっと積極的にお話を伺いたいところだけど,パーティションと言う名の心の壁がとても高く感じるのよねw でもアレは無いなら無いで落ち着かんだろうし.単に遠慮しすぎなんだろね.

ところで,「12 週間」 てのは危機感をあおるのにちょうど良い表現のような気がする.これを 「3 ヶ月間」 や 「100 日間」 と表現すると 「まだ結構時間あるんじゃん」 と感じてしまう.変なの~.
とにかく,今後の計画を大雑把に書くと設計 1 ヶ月・実装 1 ヶ月・実験 1 ヶ月 (・発表準備 1 ヶ月) なわけで.コンスタントに危機感・緊張感を持って取り組みたいね.