環境構築

そろそろ OS を再インストールしたい気分が高まってきている今日この頃.今後も必要になるアプリケーションがやたら多いんで,どうすればスッキリするのか考え中.

とりあえず Windows XP と Linux は必須.Linux のディストリビューションは来年度以降に研究室の PC で使うものに合わせた方が楽だけど,それが決定するのはいつになるやら.でもまぁ また Vine でも良いんじゃね ? と思ってる.
両方入れるっつっても,1 台の HDD でデュアルブートにするのか,2 台の HDD に別々に入れるのか,はたまた仮想 PC 環境を導入するのか.その場合 coLinux なのか VMware なのか Virtual PC なのか.あ,今の Virtual PC はゲスト OS も Win でないとダメとか言ってるんだっけ.
やっぱ仮想 PC かなぁ.排他的にしか使えないよりは両方同時に走ってる方が便利だろうし.となると coLinux が現実解かねぇ.そーいや無料で使えるという VMware Server は ホスト OS が Windows XP でもとりあえずは使えるのかね ?

んで特にテキストファイル*.h やら *.cpp やら *.html やら *.css やら *.js やら何やらかんやらについては Subversion でのバージョン管理を始めようと思うんだけど,これは Win と Linux のどちらか一方,どっちかっつったら Linux に導入する事になるだろうね.だって両方に導入したら一元管理できなくね ? そういう点でも仮想 PC の方が良いかな,と.
でもどちらに入れるにしても,リポジトリも作業ディレクトリも同じローカルの PC にあるわけでしょ ? まぁリポジトリをシステムドライブの Windows ディレクトリと同じように捉えれば良いんだろうけど,なーんかしっくりこない.
ところで branch, trunk, tag の概念が未だに良く分かってないんだけど.所詮個人のためのバージョン管理だからそんな事を気にしなくても使っていけるんだろうけど,Subversion を使うってことはそこら辺もおさえておかなきゃだよねやっぱり.

それから Doxygen も使い始めようと思ってるのよね.これについては特に懸念するところはない…か ?

W32TeX やら Cygwin はもう使わねーかなー.CGI の動作確認用に使ってた Apache も Linux の方に入れよーかなー.となると ActivePerl も要らねーかなー.バッチファイルの代わり (というのはおこがましいくらい) に使えるけど,そのためだけには要らないよなぁ.VS.NET 2003 も使ってねーなー..NET/Win32 プログラミング自体やってねーもんなぁ.ホントは趣味の 1 つとしてやりたいし,作りたいものもあるんだけどね.

さて,つらつらと書いてはみたものの,何の作業をどちらの OS 上で行うことになるのか いまいち決めづらい.C/C++ プログラミングと TeX 文書作成はほぼ間違いなく Linux 上でのみ行うだろう.Web ページ作成については,自分のサイトのための作業なら Linux 上で十分なんだけど,周りが Windows だらけ & いろいろと要求してくるバイト先のことを考えるとそうはいかんよなぁ.