Colorless Sight Weblog

いえーい。俺なんて、今週は4日中3日が終電もしくは終電1本手前ですよいえーい。
そして週末（ていうか明日）は24時間近く会社に居ますよいえーい。
もう、死ぬかも。

職を求める人が依然多い中で、既存社員に平然と残業を課すような事を何故続けるんだろうかね。いや、人件費削減が大きな理由というのは分かってるんだがね。それでも金のある所にはあるわけで、重役出勤・定時帰宅な上層部がいるわけで。
Employer がそうなら Employee も Employee（何だそりゃ）。「定時で帰るなんてとんでもない」とかいう意味不明な風潮は早く廃れて欲しいと思う。当然、「自分は好きでやってるんだ」という人に対しては話は別。
･･･とまぁ、学生風情が現場を見ないまま勝手に主張してみた（汗

んむ、言われる通り、そういう会社もあるかも知れん。20代の社会人が過労傾向にある、とは良く聞くしな。
ただ、俺の状況説明に付け加える点があるとすれば、残業つーてもトラブル対応に手間取ったという話に過ぎない、ということだ。
トラブルが発生しちゃあ解決しないわけには行かないわけで。
それと「残業は金の無駄遣い」という認識も結構多い模様ですよ。。
要は、当人の能力が不足しているゆえに決められた業務時間に仕事を終わらせられないのだという考えから、会社としては従業員の残業は損失になる、というわけだ。
そっちの考え方からすると俺は駄目駄目なわけだが（汗。
いやでも現実的に、マシンが吐くログ解析だの、何がなんだか分からない程度に複雑化したネットワークの中の問題点探しだの、そんなの残業無しで片付けるのは無理ってもんだ。いや、俺は未だほとんど理解してないさ。
・・・何が言いたいかというと、こういう時期（トラブルが重なる）もあるさ、とな。
それにモチベーションはまだ保てているしｗ

> 当人の能力が不足しているゆえに決められた業務時間に仕事を終わらせられないのだという考え

じゃあ、その「当人の能力」を上回る業務を課しているのは誰なんですかね、と。結局「残業しろ」と言っているのと同じに思える。能力を少し上回った事をさせないといつまでたっても上達しない、という考えもあるだろうけど、「教育」の仕方はもっと他にもあるでしょーに。それとも、そんな手法でないと学べない何かが存在するのか？･･････在りそうだ orz

まぁ、こうクドクドと突っかかってるのは、「俺は何としても定時に帰りたい」という一心からなんですがね（汗