Colorless Sight Weblog

「TVタックル」。僕は複数の方々が同時にしゃべっているのを聞き分けられないというのと、あまりに賑やかすぎるということで苦手です。
そんなわけで日曜討論の方が好きです。朝起きられませんがorz

> 賑やかすぎる
確かにそうですねぇ。民放が製作する番組の性かもしれません。

> 日曜討論
うむむ、休日に早起きなど俺にはあり得ないｗ でも今度見てみようかな。

森永っていう代議士が、いつもわけわからんこと言われて突っ込まれてるのが笑えるよね。
アノ人、毎回夢物語みたいなことばかり言ってるよな。

最近は政治ネタが多いけど、超常現象バトルが最高に見物。
超常現象、例えば UFO とかの話題が最初に流れて、肯定側と否定側に分かれて、
ああでもない、こうでもないと言うわけなんだけど、もう話がかみ合って無くて、
議論なんて成立する余地なし。

何年か前にノストラダムスの予言をテーマにしたことがあったけど、
before X-Day にはたくさんいた肯定側の(つまり、何か起こるという)人間が結構いたの。
んで、彼らが事が起こるとした時期から随分後にやった同テーマの回に、
肯定側の人間がほとんど欠席したのが笑えた。まあ当然といや当然だわな。

で、唯一来た人がいたんだけど、その人はとにかく超常現象肯定派の常連で、
地球で地球人として生活しているエイリアンの住民票(とされるモノ)を持ってきたり、
常軌を逸してる。

「こちら側」の人にとっては、エイリアンの住民票を見せられても、それを
「エイリアンが地球で密かに暮らしている」という証拠にはならないのに、
「あちら側」の人は十分な証拠だと思ってる。そういうトンでもない人たちを
見ていて思うことは、今まで実験でやってきた論証プロセスなんてもんは、
所詮「こちら側」の人間が「こちら側」の人間を納得させるための手法に
他ならなくて、「あちら側」には「あちら側」の理屈ってもんがあるんだなあ、と。

> 夢物語
まさに的確な表現ｗ あの人は子供っぽい事しか言ってないように聞こえます。

> 超常現象バトル
そーいうテーマの時もあるのか･･･。機会があれば見てみたい。でも、その状況は想像に難くないですなｗ

> 論証プロセス
両者を納得させる手法を得るには、両者の意見を完璧に把握する必要がある、ということになるんですかねぇ。

「TVタックル」かぁ。
　１０秒でCh変えたなぁ。

　議論になってないよ。
　みんな興奮しすぎだよ。

　言いたいことが多すぎて「１時間じゃ足りねぇよ！」っていうオーラが充満している番組だね！
　って、１０秒くらいしか見てないんだけどね！御免なさい。

>　議論になってないよ。
>　みんな興奮しすぎだよ。
>　言いたいことが多すぎて「１時間じゃ足りねぇよ！」っていうオーラが充満している番組だね！
確かに俺も同様のことを感じましたねぇ。
でも、これまでほとんどテレビを見てなかった俺の目には新鮮に映りました。
もっと良い番組が他にあるんでしょうけど。。。

あ、昨日見たら面白かったです。

上の俺の意見はたぶん、残業とかで疲れてた時に見た感想です。
疲れてなかったら、面白いですよ。ハマコーとか。
過激な事書いて御免なさい。

その時のテーマによっても面白さがだいぶ変化する予感。