概要

Gentoo Linux の設定に関する事.未整理.

古い記述があると思う.以下が現在 (データ移行日: 2008-05-24) でも有効な方法なのかはいちいち確認していない.今は Gentoo 使ってないし.

Table of Contents

Java ソフトなどの日本語が豆腐になるのを回避

注: JDK は blackdown-jdk-1.4.2.03.

参考 URI

7 in 1 カードリーダを正常に使えるように

カーネルの SCSI_MULTI_LUN を有効にしただけ.

カーネルアップデートの手順 for 研究室 PC

手順

# emerge -ua gentoo-sources
# eselect kernel list
# eselect kernel set (新バージョンに充てられた番号)
# genkernel --kernel-config=/etc/kernels/kernel-config-`uname -m`-`uname -r` --menuconfig --bootloader=grub all
# genkernel --splash=(/etc/splash 直下のディレクトリ名 どれか 1 つ) initrd
# module-rebuild populate
# module-rebuild rebuild
# reboot
# emerge -Pa gentoo-sources

注意点

  • 上記中の丸括弧は説明のために書いているだけで,実際に入力するわけではない.

参考 URI

colorgcc の設定

別に Gentoo に限った事ではないが….

手順

  1. インストール
    # emerge colorgcc
  2. /usr/lib/colorgcc/bin を環境変数 PATH に追加
    export PATH="$HOME/local/bin:$HOME/bin:/usr/lib/colorgcc/bin:/usr/local/bin:$PATH"
    • 他のパスとの優先順位 (と言えばいいのか ?) に注意
  3. PATH の通っている場所 (上の例で言えば ~/local/bin か ~/bin) に以下のシェルスクリプトを作成 (ファイル名の例: colorgcc)
    #!/bin/sh
    
    LC_ALL=C /usr/lib/colorgcc/bin/`basename $0` $*
  4. シンボリックリンクを作成
    $ cd ~/local/bin
    $ ln -s colorgcc gcc
    $ ln -s colorgcc g++
    $ ln -s colorgcc cc
    $ ln -s colorgcc c++
  5. ~/.colorgccrc を作成

    gcc: /usr/bin/gcc
    g++: /usr/bin/g++
    cc:  /usr/bin/cc
    c++: /usr/bin/c++

参考 URI


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