概要

Visual Studio に関する事。未整理。

以下は全て Visual Studio Express 2012 for Windows Desktop Update 4 を前提とした話のため要注意。

Table of Contents

コード分析あれこれ

Windows XP 対応 C++ プロジェクト

プラットフォーム ツールセットが v110_xp だとコード分析は使えない(非対応)。v110 に変えれば使える。

そこで、構成マネージャーを使って、コード分析専用の構成(名称例: Analysis)を新規追加して、Debug/Release では v110_xp を、Analysis では v110 を使うように設定すれば使いやすそう。

参考 URI

FxCopCmd.exe 11.0

FxCop が単体 (?) でリリースされているのは Ver. 10.0 までで、11.0 以降は無い様子。

ただし VS Express 2012 をインストールしていれば、コマンドライン版 FxCop が下記 Path にある(なんで x86 になってるんだっけ…)。バージョンも 11.0 と表示される。VS の他の SKU にも同梱されているかどうかは知らない。

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\Team Tools\Static Analysis Tools\FxCop

じゃあ適当にコマンドライン オプションをつけて実行すれば使えるのかと思いきや、必要なファイルが足りない様子(Xml フォルダすら無い)。

Xsl ファイルが見つかりませんでした: c:\program files (x86)\microsoft visual studio 11.0\team tools\static analysis tools\fxcop\Xml\VSConsoleOutput.xsl。

Visual Studio 2012 に統合されたコード分析機能を使えや、てことで意図的に消されてるんだろうか。

参考 URI

StyleCop

VS Express への導入方法も文書化されているので特に問題ないかと。

今後何か思いついたら書く。

参考 URI


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