- 他人の郵便受けをまじまじと覗き込んでるわけでは決してないが, せっかく就活のための資料 (と思しき物) が送付されてるのに いつまで放置してるんだ. 見ないんだったら俺によこせ ! ｗ
- 少し前の著作権に関する記事 @ ITmedia を少し前に読んで, そうかこれは国益も絡む問題だったのかーと認識させられた. それまではただ単に 「何でもアメリカに追従 ってのはどーなのよ ぷぷっ」 くらいにしか思ってなかった. 反省.
- 来年度の税制改正に関して 「企業優遇・国民いじめじゃないか ! 反対 !」 という声が最近挙がってるわけだけど, 前項と関連して国益・国際競争力の観点から考えると, ただ自分の可愛さあまりに 「反対 !」 と言ってれば良いってもんじゃないのかもなぁ, と思えてきた.
- 国益を考える ≒ 国際情勢に合わせようとすると, 確かに法人税減税・消費税増税になってしまうわな. KPMG Japan という団体による法人税率に関する資料 (ページ下部の PDF を参照) とか外務省による消費税率に関する資料 (これは見せ方がちょっと極端に思えるがｗ) とかを見る限り.
- 好景気を受けて増税するのは国としては当然である一方で, 大半の国民は 好景気と言われても実感がなくて, ただでさえ企業との不公平感が拭えきれてない状況なわけで. 今回はタイミングが悪いんだろうなぁ.
- 俺は今 出身地を離れているわけで, このまま行くとそれは就職後もおそらく変わらないんだろうけど, 果たしてそれで良いんかな. 地元で生きる ってことを考えた方が良いんじゃねーかな. 国益を考えるのと同じように “県益” なるものも考えてみた方が良いんじゃねーかな.
- 人が地方から都会へ流出するっつー状況が続く限りは, いくら地方分権を推進したところで大して意味ないと思うんだよね.
- かといって俺が望む業種の仕事が地元にあるのか, っつったら怪しいし (と言ってもほとんど調べていないんだが), 起業する気もさらさらないし (笑).